明日会社行きたくないな~。
ようやくKANSAも終わって、ゆっくり仕事しようとしていたのに、
例の 甘ったれ君が泣きついてくる;
頼むから、せっかく20時前に上がって、友達と飲んでるときに
携帯に電話してくるのはやめてくれないかなぁ。
しかもその内容が
「月曜の朝にミーティングさせてください」
そんなことでいちいち電話かけてくんなー!!!!
と叱りたいんだけど、叱るとまた凹んで、次の日体調不良で
午前半するんだよな。。。めんどくせぇ。
人員変えてくれないかな~~(マジ)
そんなムカつきで始まった週末でしたが、土曜は楽しかった!
翌日が誕生日の友達に、お茶(新宿の高級紅茶屋さん)をおごり、
そのあと マイケルの映画観にいきましたよ!
友達が何時間か前にチケットとってくれんだけど、既に最前列しか
なかったそうで・・・
いいんだ、ライブだったら最前最高でしょ!
マイケルの股間もおがめるでしょ!
・・・・ ちょっと甘かったっス。
迫力があるのはすごくいいんだけど、新宿のバルト9はスクリーンが
でかすぎて、視界に画像全体が入ってこない;
字幕が移動するたびに、目線を動かさなきゃならないし、カメラのブレが
そのまま脳内にドンとくるから、酔いそうになった。
そんな悪状況を差し引いても、映画はよかったです。
音楽好きじゃない人には面白くない映画かもね、と鑑賞後友達と
話していたんですが、ほんとにライブ(コンサート)だけに焦点を当てた映画でした。
裏話とかは一切無し。純粋に、舞台を作っている人たちだけしか出てこない。
それが返って、マイケルのアーティストとしての凄さを全面に
押し出してる気がしました。
なんで死んじゃったんだろう・・・。
と思えるほど、ダンスはキレがあったし(若いダンサー達と比較しても、マイケルの
動きの軽さと滑らかさ、メリハリは段違いでしたにょ)、サウンドに対しても
すごくセンスのある人だと思えたし。
実際にライブが行われていたら、絶対に今世紀最大規模だったと思えました。
まだ映画終了までしばらくあるので、平日に振休消化して、もう一度観にいこうと
思っとります。今度は 真ん中ぐらいの席で!
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