ケーキ買いに行こうと一度は決意したんですが、雨がダバダバ降っていたため
気分的に面倒になって断念しました。
その代わりでは全くありませんが、米が切れていることに気づきました。
重い腰を上げて、スーパーへとお買い物。
スーパーへの道途中に、新しくできた焼肉屋が結構混んでいるのを
横目で見ながら、ふと妄想。
ハレさんとブルー様が向かい合って肉焼いてたらどうしよう。
目の前の肉よりも、隣の席の子供が食べている抹茶アイスに
視線が行ってしまうブルー様。
「デザートは、ちゃんと肉を食べてからでないと注文しませんからね!」
と言って、ブルー様の小皿に綺麗に焼けたハラミを放り込むハレさん。
えー途中に食べてもいいじゃないか、と呟きながらも絶妙な焼き加減に
満足しつつ平らげるブルー様。
小腹がすいているハレさんは、自分用に大ライスをご注文。
ほっこりとしたドンブリ白飯が来た途端、「僕はいらない」といったことも
忘れて、思わず指をくわえてジーっとみてしまうブルー様。
そんな状況も先読みしていたハレさんは、小さくため息をつきながら
頼んでおいた茶碗に自分のご飯を分けてあげるのです。
ブルー様のお腹にちょうどよい分だけ盛られたそのお茶碗を見て
途端にぱああと笑顔になるブルー様。
ここまで妄想して、雨の夜道を歩きながらにやけている自分に
気づいて慌てましたよ・・・。
傘で隠そうにも、透明なビニール傘ではいかんともしがたく。
そんな時に限って、向かい側から人が歩いてくるんだ、あああああ。
こんな変質者のような妄想笑いも、全ては月曜からの気力を
奮い立たせるためなのですよ!
と、心の中で言い訳しながら、スーパーで米を買うひろさかなのでした。
気分的に面倒になって断念しました。
その代わりでは全くありませんが、米が切れていることに気づきました。
重い腰を上げて、スーパーへとお買い物。
スーパーへの道途中に、新しくできた焼肉屋が結構混んでいるのを
横目で見ながら、ふと妄想。
ハレさんとブルー様が向かい合って肉焼いてたらどうしよう。
目の前の肉よりも、隣の席の子供が食べている抹茶アイスに
視線が行ってしまうブルー様。
「デザートは、ちゃんと肉を食べてからでないと注文しませんからね!」
と言って、ブルー様の小皿に綺麗に焼けたハラミを放り込むハレさん。
えー途中に食べてもいいじゃないか、と呟きながらも絶妙な焼き加減に
満足しつつ平らげるブルー様。
小腹がすいているハレさんは、自分用に大ライスをご注文。
ほっこりとしたドンブリ白飯が来た途端、「僕はいらない」といったことも
忘れて、思わず指をくわえてジーっとみてしまうブルー様。
そんな状況も先読みしていたハレさんは、小さくため息をつきながら
頼んでおいた茶碗に自分のご飯を分けてあげるのです。
ブルー様のお腹にちょうどよい分だけ盛られたそのお茶碗を見て
途端にぱああと笑顔になるブルー様。
ここまで妄想して、雨の夜道を歩きながらにやけている自分に
気づいて慌てましたよ・・・。
傘で隠そうにも、透明なビニール傘ではいかんともしがたく。
そんな時に限って、向かい側から人が歩いてくるんだ、あああああ。
こんな変質者のような妄想笑いも、全ては月曜からの気力を
奮い立たせるためなのですよ!
と、心の中で言い訳しながら、スーパーで米を買うひろさかなのでした。
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すみません、あれからも手を入れたいのですが
いかんせんセンスと時間がございませぬ・・・
せめて小説1個ぐらいは上げたいなぁと
思うてはおるのですが・・・
その前になんとか妄想を形にしてハレ本に
仕上げねば!ですね;;
>みつくら様
たぶんハレさんはブルさんがちゃんとご飯を
食べるだけで嬉しそうな顔をすると思います・・・
でも当のブルさんは、「なんでハーレイはご飯
食べる前から嬉しそうな顔をしてるんだろう?」
とか考えてたりして全くわかってない気がします;;
頑張れお世話係!ですね。