スピーカーの前で跳ねてたので耳が痛いです。
そして明日膝と首が痛くなるのは確実です(年寄り)
腹減りました。
肉食って帰ります。くーにー!
いつの間にか、雛祭りが終わってました。
ちみイベント一つ逃してしまいました。
ネタは考えてたんですけど。
家に帰ったら、ネタだけ追記します。
暇があったらお読みくだせぇ。
シャングリラのひな祭り。
可能性として、ハーレイがお内裏様、自分がお雛様をやらされると
考えたブルー様。
ハーレイの隣りで皆に公認祝福されるのは嬉しいけど、女の子の
役なんて嫌だ!と、もし頼まれても、山よりも高いプライドで
断ろうと思っていた。
だけど、ハーレイが提案したのは、まったく彼の予想を裏切るもので。
「もちろん、ソルジャーにはお内裏様の位置に座っていただきます。
お雛様は、そうですね、フィシスなら誰も反対しないでしょう」
ブルーがあっけに取られている間に、皆の大賛成の声に押されて
ひな祭りはあれよあれよという間に始まってしまった。
シャングリラの大ホールに作られたひな壇の、一番高いところには
綺麗に着飾られたブルーとフィシスが並び。
すぐ下の段には、三人娘ならぬ三人官女のルリ、ニナ、カリナ。
その下に五人囃子として選ばれた、シド、リオ、キム、ユウイ、ハロルド
の五人が楽器を持って座る。
そして最下の段に、向かって右にゼル、左にハーレイが立った。
矢筒を背中に背負ったハーレイは、ブルー達を守る頼もしい随身(ずいじん)
の役処だ。
全員がまさに、本人の役割にあった位置にいることに、誰もが
納得し、満足していた。
一人を除いては。
『だって、ハーレイがあんなに遠い・・・』
自分も雛壇にあがることになりました、と恥かしそうに話してくれた時、
ああ一緒にいれるんだと嬉しかったのに。
彼の立ち位置に対し、理解はしていても、納得できないブルーだった。
その後、サイオンで移動してハーレイをさらうブルー様とか
「こんな風に偉そうに座ってるのは僕の柄じゃない」とかいって
ゼルと位置交換を申し出る無茶ぶりブルー様とか(フィシスが可哀想!)
いろいろ考えましたが、落ちがないので逃げるように終了します。